2019年5月24日(金)から放送スタートする韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』。
2016年に韓国で放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』で一躍大ブレイクを果たした若手注目度No. 1俳優パク・ボゴムさん♪
自由奔放なイケメン世子・ヨン役を演じたパク・ボゴムさん以外にも、天才子役として数多くの話題作に出演してきたキム・ユジョンさんも登場します。
そこで今回は韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』の「あらすじは?」、「最終回のネタバレや感想も」、そして「最終回はどう解釈する?」について書いていきますね♪
この記事を最後まで読むと、パク・ボゴムさん初の時代劇韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』を今すぐにでもチェックしたくなること間違いなし!
『雲が描いた月明かり』のあらすじ

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった!
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに!
その後、ラオンは借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たします。
それでもラオンからすると気まずいと感じ脱出を試みますが、どうにか仕返しをしたいヨンは彼女を内官に合格させてしまうのです。
その後なにかと2人は一緒に過ごすことが多くなり、互いの素性を知らぬまま、次第に距離を縮めていくのですが・・・。
今作でパク・ボゴムさんは初めて時代劇に挑戦し、「2016KBS演技大賞最優秀男優賞」を受賞したことでも知られていますよね♪
放送当時、男装内官役を務めたキム・ユジョンさんとパク・ボゴムさんは、2人が今作で演じたキャラクターの名前をとって、ヨンオンカップルと呼ばれるほど注目を浴びたんです。
またラオンがなぜ男装するようになったのか?
さらに、ヨンはラオンが女性だと知るとより好意を示すようになりますが、彼女が逆賊の娘であるという真相を知った途端、ヨンはそれでも彼女を追うのかどうか気になる方はぜひ下記の「最終回の結末は?」も合わせてチェックしてみてくださいね♪
ドラマの感想は?
雲が描いた月明りやっぱ面白い💕
またまたハマってしまいました‼︎
一言でまとめられないくらい
いいドラマ✨オススメです💕💕
雲月の画像であふれている笑笑#雲が描いた月明り pic.twitter.com/SVxAWY8Jq9
— Nana (@nam_ju_212) May 20, 2018
今作は李氏朝鮮時代を舞台にしたロマンス史劇なので、時代劇が苦手な方でも胸キュンするシーンが多くありますよ!
特に全話視聴した私がオススメするのは、なんといっても自由奔放な世子・ヨンが男装内官・ラオンに言うあま〜いセリフ!!
8話でヨンが贈り物の腕輪をラオンに渡して言ったこちらのセリフにはキュン死すること間違いなし!!
「これからはそなたを世界で一番大切な女人(ひと)として扱おう。そうしても構わぬか?」

このようなあま〜いセリフが今作の中には随所に散りばめられています。
ヨンがラオンが女性だと分からない時とわかった後でも、態度を変えずに一途に思う姿には癒されること間違いなし!!
また、ラオンを巡るヨンとヨンの幼なじみ・ユンソンとの三角関係がどのような決着を迎えるか要チェックですよ!
김윤성 웨안훼? pic.twitter.com/JbkYolJ9uS
— ㄱㄷㅇ (@sharen716) April 13, 2017
最終回の結末は?※ネタバレ注意※
ユンソンはホンの指示で死の危機を迎えたラオンを助けようとしたところ自らが死を迎えることに。
実はそのようになった経緯が、ホンは証拠を手にしたラオンに刺客を送ったことが原因でした。

ホンの実の孫であるユンソンは「その子への僕の心がどこまでなのか知りたい。僕が自ら行く」と話し、ユンソンは刺客とともにラオンのもとを訪れたのです。
ユンソンは彼女を脅かしているかのように見えた刺客に立ち向かいますが、結局負けその場に倒れ最期を迎えたのです。

その後、ラオンは逆賊の娘であったことで着せられた全ての罪を赦免されることに!
彼女がそのような判断をされたのも、中殿の死の真実を明かし、王宮の名誉回復に専念したいと言う理由からでした。
その結果、ラオンとヨンはハッピーエンドを迎えます。
ハヨンが皇太子妃の座を諦め、さらに王宮から離れる決断をしたことで2人の愛が実る機会も同時に手にしたのです。
そしてついにヨンが王となり強力な王権を構築し、ラオンと平和な日々を過ごしているシーンで幕を閉じました。
『雲が描いた月明かり』の最終回はどう解釈する?
雲が描いた月明かりの方が結末気になる😭👉🏻👈🏻💕 pic.twitter.com/cQeTe9OyMf
— ❤︎ (@___LGOUT_) October 18, 2016
上で紹介した韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』の最終回ですが、どう解釈するのかが話題になっています。
今作の結末は、誰も予想をしていなかった結果になっていました!
ちなみに今作の原作であるWEB小説でヨンは、ラオンと幸せな人生を歩んでいく結末になっているんですよ!
人それぞれ解釈は異なると思いますが、こちらのラストのシーンで女性として美しい姿のラオンがヨンと歩いていることからハッピーエンドで終わたことが伝わってきますよね♪
また、2人はラブラブな様子だったことから視聴者の多くが胸キュンしっぱなしなシーンでもあったんですよ!!
このような曖昧な終わり方だと、2人の関係がどうなったのか気になってしまいますよね?
その後きちんとドラマ内ではどうなったのかを描いていませんが、2人は身分の違いもあることからラオンが、ヨンの世子嬪(※正妻)となるのは難しいと思います。
あくまでは私の推測なので、みなさん自身の最終回の解釈とは異なる可能性もあるのでご了承ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本でも雑誌で特集を組まれるほど大人気俳優パク・ボゴムさんが2016年KBS演技大賞で最優秀男優賞を受賞した韓国ドラマ『雲が描いた月明り』。
パク・ボゴムさんはもちろんですが、ヒロインを演じたキム・ユジョンさんにとっても今までの子役のイメージを脱ぎすてた新しい彼女を見ることができる作品になっていましたよ!
韓国ドラマ『雲が描いた月明り』は、2019年5月24日(金)から放送をスタートするので、是非見てみてくださいね♪
パク・ボゴムさんとキム・ユジョンさんの熱愛報道について詳しくはこちらの記事も御覧ください。
