2019年5月17日(金)から放送スタートする韓国ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』。
今作で主演を務めたのは、2017年MBC演技大賞で最優秀演技賞を受賞したチャン・ヒョクさん♪
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敏腕弁護士・ピルジュ役のチャン・ヒョクさん以外にも、2017年『愛の温度』に出演し、ベテラン女優として知られているイ・ミスクさんも登場します。
そこで今回は韓国ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』の「ネタバレと感想は?」、「最終回や結末はどうなるの?」そして、「視聴率は?」について詳しくご紹介しますね♪
この記事を最後まで読むと、チャン・ヒョクさんの代表作韓国ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』を今すぐにでもチェックしたくなること間違いなし!
まずは最初にまだ一度も今作を見たことがない方のために、ネタバレを盛り込んだあらすじを探っていきましょう。
『カネの花~愛を閉ざした男~』のあらすじ
孤児院で育ったピルジュ(チャン・ヒョク)が刑期を終えて出所する。
実はピルジュは御曹司のブチョン(チャン・スンジョ)の代わりに服役していた。
頭脳明晰なピルジュに信頼をおくブチョンの母マルラン(イ・ミスク)は、財閥一家で生き残るため、ピルジュを側近として引き入れることに!
服役中に父を亡くしたピルジュはマルラン一家への復讐を胸に誓いながら財閥一家に入りその機会を伺う。
そんな折、一族から見くびられているブチョンの立場を強固なものにしようと、大統領候補の娘であるモヒョン(パク・セヨン)との結婚話が進む。
しかし、モヒョンは幼い頃ピルジュの命を救った人物だとわかりモヒョンへの想いと復讐の間でピルジュの心は揺れ始めてしまい・・・。
今作はチャン・ヒョクさんの代表作のひとつとも呼ばれるほどの人気ドラマ♪
チャン・ヒョクさんといえば、時代劇やラブコメなど様々なジャンルで主演を演じてきましたが、復讐劇での主演は珍しいですよね?
そんな彼が演じた役が、復讐のために生きてきた男だったのですが幼い頃に、命を救ってくれた女性と運命的な再会を果たすことで「愛を選ぶべきなのか?復讐のために生きるのか?」その葛藤に悩まされます。
復讐に生きる男が最後に手にするのは、権力、富、そして忘れられない女性なのか気になる方はぜひ下記の「最終回の結末は?」も合わせてチェックしてみてくださいね♪
ドラマの感想は?
完走しましたー
最終話??な場面あり。でもこのドラマは、決して復讐を肯定することなくシビアに描いていたのは評価できる。それでも最後にはピルジュやプチョンにいくらか救いのある終わり方はホッとした。安易なラブにならなかったのも高評価。ヒョクさんのコート姿、素敵だった! pic.twitter.com/RvBJ0duZYE— mari_nade (@nadekandora) May 12, 2019
今作は財閥の勢力争いを中心に描いている復讐ドラマなので、ドロドロなシーンが多いと思われがちですが予想外にもラブロマンスシーンも多くありました。
また権力争いに絡む人々の出生や過去の秘密が、回数を重ねるごとに暴かれていくので要チェックですよ!
#カネの花 完
「お金がなくて手に入らないものも、お金がなくて出来ないこともない。お金で買えるものは何でも手に入る」
「お金で他人の人生を壊す者に勝つにはお金が必要だと悟った」キャストの台詞、無言の表情…その目にある執念、想いはとても深く。
緊迫な演技に息を飲む。
感動作品でした✨ pic.twitter.com/hkVrNxeuDT— sora☆ (@514nori) November 4, 2018
既に今作を視聴した私の中で最も印象に残っているシーンは、主人公・ピルジュがモヒョンに「愛してる」とは最後まで言わずにただ一言「すまなかった」と謝るシーンが、印象に残りました。
ピルジュが涙こらえて、「愛してる」と言えない姿を見る思わず見ている側が泣けてくることを間違いなしですよ!
最終回の結末は?※ネタバレ注意※
ピルジュはモヒョンに「ごめん。僕の復讐に利用して。許してもらえないのは分かっているが…。」と謝罪しました。
これにモヒョンはピルジュを許し、「私が助け、私を助けてくれたからもこのことは胸の中に入れて生きていく」と切ない気持ちを表現したのです。
ピルジュは、グループの二重会計帳簿を検察に渡し彼はニュースで「資料は本物です。詳しい内容は検察調査で明かします。」と堂々と発言。
結局、チョンアグループ一家はすべて審判を受けることに!
グクファンとソンマンは懲役7年、ピルジュとマルランは懲役3年そして、ヨチョンには懲役1年が言い渡されたのです。
その後刑期を終えたピルジュだったのですが、奇襲に遭います。
そしてモヒョンはピルジュに、「チョンアバイオ最高経営者公募要綱」を送り、彼は「これから君の名前を返してあげる。これまで良く使わせてもらった」とカン・ピルジュという名前を捨て、今後はチャン・ウンチョンという名で生きていくことを決意。
その後、ピルジュは最高経営者の面接を受け、グループ復帰を暗示したところで幕を閉じました。
視聴率は?
ヒョクssiは文句なしにかっこいいんだけれども…
頼りなくて優しすぎるブチョンから目が離せん💦
境遇がかわいそすぎて観てて辛い➰😢😣えー?😱😭ってとこで終わって、最終回どーなる⁉︎😨 pic.twitter.com/DpT8tpRQRy
— nori (@NoriNori111301) October 27, 2018
韓国ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』は、現地でも数多くの賞を受賞するほど話題作品だったのですが、どれほどの視聴率だったのかが気になりませんか?
リサーチしたところ、今作の平均視聴率が、15.54%で最終回の視聴率が23.9%であることが分かりました。
また今作が2017年に韓国で視聴していた時にはなんと、初回から最終回まで同時間帯視聴率1位を独走したんですよ!
初回が視聴率がいいことはよくありますが、最終回まで視聴率が高い作品となるとますます見てみたくなりませんか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本でも演技派俳優として知られている俳優チャン・ヒョクさんが2017年MBC演技大賞で最優秀演技賞を受賞した韓国ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』。
SNS上では、主演のチャン・ヒョクさんの演技だけではなく他のキャストの方達の演技力の高さにも酔いしれる方が多くいたんですよ!
ですから、一度見れば誰もが見続けたくなる作品なので要チェック♪
韓国ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』は、2019年5月17日(金)から放送をスタートするので、是非見てみてくださいね♪