2019年1月から3月にかけて韓国で放送された韓国ドラマ『王になった男(原題)』。
そんな話題の作品がなんと12月6日(金)からWOWOWで毎週金曜日の夜6時50分より放送スタートします!!
\12/1(日)午後0:45 第1話先行無料放送/
『#ヨ・ジング 主演「#王になった男」』
⇒https://t.co/OWSGyOcFA4#イ・ビョンホン 主演の大ヒット映画をドラマ化。陰謀が渦巻く宮廷を舞台に、心を病んだ暴君と正義感の強い道化師という正反対の2役を熱演したヨ・ジングの演技に注目!#WOWOW pic.twitter.com/UQOvRAGk0B— WOWOW海外ドラマ (@wow_kaigaidrama) November 30, 2019
また調べてみたところ『王になった男(原題)』は、日本で2013年にイ・ビョンホンさん主演で公開された大ヒット映画のドラマ化をした作品であることが放送前から話題に!
さらに映画版との違いとしてドラマ版では、イ・セヨンさん演じる王妃との禁断のロマンスも描かれているんですよ!
そんな韓国ドラマ『王になった男(原題)』の内容や最終回の結末、気になりますよね?
そこで今回は韓国ドラマ『王になった男(原題)』の「ネタバレと感想は?」と「最終回の結末はどうなるの?」について詳しくご紹介しますね♪
『王になった男(原題)』のあらすじ
朝鮮王朝時代、道化師のハソン(演:ヨ・ジング)は妹と共に芸を披露しながら全国を旅していた。
漢陽(ハニャン)を訪れたハソンたち一行は、王のイ・ホン(演:ヨ・ジング/2役)を揶揄する芸を見せる。
その場に居合わせた王の側近イ・ギュ(演:キム・サンギョン)はハソンの芸をやめさせようとするが、仮面をとったハソンの姿を見て息を呑む。ハソンは王に瓜二つの顔立ちをしていたのだ。
イ・ギュはハソンに王の影武者をさせるため、宮廷に連れてくる。
宮中に渦巻く陰謀から、一度は宮廷を逃げ出すハソンだが、庶民がふみにじられる現実を知り、次第に本当の王になって世界を変えたいと願うようになる。
一方、王妃のソウン(演:イ・セヨン)は冷酷な王から距離をおいていたが、ある日突然優しくなった王に戸惑いつつも、次第に惹かれていく。
ヨ・ジングさんは、朝鮮王朝時代の道化師、ハソン役と王様、イ・ホン役一人二役を熱演♪
そんなハソンは、王という立場を経験し「王様は孤独なんだ」と悟るようになります。
一方本物の王であるイ・ホンは、両親の愛を受けることなく寂しく育ちようやくのちに王妃となるソウンと出会い幸せになれると思った矢先に様々な試練が訪れるのです。
一体その試練とはなんなのか?
そして道化師ハソン、王であるイ・ホンそれぞれの最後はどんな展開を迎えるのか気になる方は1話も逃さずにご覧くださいね♪
ドラマの感想は?
「『王になった男(原題)』の評判はどうなの?」と思うあなたに、『王になった男(原題)』の感想や評判を紹介します。
王になった男 完走。
ヨジング 素晴らしい。悪王とその王に瓜ふたつの芸人の2役見事だった。
政 とは無縁だった芸人が王として成長し まわりからの信頼を得ていく姿は感動した。
王の側近中の側近 キムサンギョンの存在感もこのドラマの大きな魅力のひとつだと思う。 pic.twitter.com/druaS5L283— tomi ☆。 (@ZUN_mieeee) September 18, 2019
「王になった男」完走
一話一話、映画を観ているかのような重量感でした。2役を演じたヨジングが本当にすごかった。別人だった。ハソンと都承旨とのシーンは終わりに近づくにつれて強い信頼関係を築いていってて本当に素晴らしかった。15、16話は泣いてしまった。#王になった男#ヨジング pic.twitter.com/x3eEzmGvlj— ℯ (@Ooo__ly) November 28, 2019
『王になった男』(16話)完走
映画同様おすすめ作品です。
この4人の関係がとても好きでした。
右上のキムサンギョンさんの役は
魅力的で良かったな。 pic.twitter.com/wdIaG8ozGj— Rin (@Gooosha) December 2, 2019
「一話一話、映画を観ているかのような重量感でした!」
「ヨジングくんの一人二役の演技が圧巻で見応え抜群!」
などの、『王になった男(原題)』対して初めて時代劇を見た方でも最後まで楽しめるストーリーだったと絶賛するような声が多く上がっていました。
最終回の結末は?※ネタバレ注意※
ギュはなんと罪人の身分で王ハソンの前に立ち、晉平君(チンピョングン)をナイフで刺します。
しかし、ギュのうしろには晉平君を守る人々がおりその者たちがギュに剣を振りかざしたのです。
ギュはこのような遺言を残して亡くなります。
「殿下が正しい判断で罪人として断罪されたことを見て怒った民の心を癒してください。」
その遺言を読んだハソンは、自分自身を王の座にのし上げようとしたギュの死に泣き叫ぶのです。
その頃、大妃は左議政(朝鮮王朝議政府の正一品の官職)チスに「道化師を王座から引きずり下ろせ」と命じるのです。
一方ハソンは大妃を処断します。
ハソンは大妃を呼びこのような命令をするのです。
「反乱の首謀になった、大妃キム氏を廃庶民(身分を奪い庶民にすること)にし、死薬を飲ませろ!私の罪は自分で責任をとる。大妃の罪は大妃が責任をとれ!」
命令を聞いた大妃は、最終的には死薬を飲み自ら自殺。
最終的にハソンは袞龍袍(コンリョンポ、朝鮮時代の王または王世子)を脱いで王宮をさりました。
それから2年後。
突然消えたハソンを長く待ち望んでいたソウンは、ふたたび再会し、永遠の愛を約束したところで幕を閉じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ヨ・ジングさんが初めて一人二役を演じ話題になっている時代劇『王になった男(原題)』。
日本でもイ・ビョンホンさん主演で映画が公開された作品ともあって放送前から注目が集まっているんですよ!
ドラマ版では禁断のロマンスも描かれているのでどのような結末を迎えるのか要チェック!!
話題作なため2019年12月9日現在、動画配信サイトでは配信されていないため、配信が分かり次第追記・更新するので乞うご期待!